Twitterの個別ツイートをサイトに埋め込む方法について、ステップごとに説明しますね。
Twitterのタイムラインを埋め込むコードの取得方法は、こちらにまとめてあります。
埋め込みコードを取得する
サイトに埋め込みたいツイートをTwitterで表示し、ツイート右上部に表示される下向き矢印をクリックします。
下に表示されるパネルから「ツイートを埋め込む」を選択します。
Twitter tweet の表示をカスタマイズする
個別ツイートの表示オプションを設定する
個別ツイートを埋め込むにあたり設定できる表示オプションは以下の通りです。
各項目の説明は、図の下に一覧表でまとめました。
それぞれの項目を入力していくと詳細設定ウィンドウの下にウィジェットの表示サンプルが表示されます。
すべての項目を入力したら、[Update]ボタンを押します。
How would you like this to look? / ツイートの色 | ||
---|---|---|
Light / Dark | 明 / 暗 | 背景色白+黒文字 または 背景色黒+白文字の2択 |
What language would you like to display this in? / ツイートの言語 | ||
Automatic / その他 | 自動 / その他 | Automatic(自動)または Japanese(日本語)を選択 |
Would you like to limit context in this Tweet? / ツイート内容の表示制限 | ||
Hide Conversation | on / off | ツイートが別ツイートへの返信である場合、元ツイートを含めるか否か |
Opt-out of tailoring Twitter / プライバシー設定 | ||
Opt-out of tailoring Twitter | on / off | チェックする:Twitterに閲覧データを送信しない チェックしない:Twitterに閲覧データを送信する |
※Hide Conversation について
※Opt-out of tailoring Twitter について
Twitterはユーザの興味・関心に沿う広告を表示することを目的としてTwitterにおけるユーザの行動データを収集し、広告マーケティング サービスに活用しています。これはウィジェットするTwitterタイムラインにも適用されます。「Opt-out of tailoring Twitter」をチェックすると、これらのユーザ行動データはTwitterに送信されません。
(参考)
・Twitter社のパーソナライズド広告に関するプライバシー管理について
・Twitter社が収集するデータとユーザに付与されたプライバシー設定の選択肢について
埋め込みコードを取得する
上の手順で[Update]ボタンを押すと設定オプション窓は閉じて、詳細設定済み埋め込みコードを取得できます。
下図の[Copy Code]をクリックしましょう。
埋め込みコードをコピーできたことを示す画面が表示されます。
Twitterタイムラインを埋め込みたいウェブサイトの編集画面に進み、HTMLを貼り付けましょう。
WordPressサイトのウィジェットにTwitterタイムラインを表示するのであれば、[外観] > [ウィジェット] と進んで、上の手順でコピーしたコードをウィジェットに貼り付けましょう。