WordPress テーマ:THE THOR(ザ・トール)カンタン操作で美ししくSEOに強いサイトを作りたい方へ

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)WordPress

WordPressのテーマってどれを選んだらいいんだろう…
って悩んでいらっしゃいますか?

WordPress公式サイトだけでも8,500以上の素敵なテーマが提供されていて、その他企業や個人の制作者が提供しているWordPressテーマもたくさんありますから、悩むのも当然ですよね。

今回は、あなたにぴったりのWordPressテーマを選ぶためにどのような観点で選択肢を絞り込んでいくかを整理しつつ、おすすめのWordPressテーマをご紹介します。

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WordPressテーマはサイトの目的で選ぶ

WordPressのテーマを選ぶ際に検討するべき事柄を順を追って説明しますね。

WordPressテーマのキホン

WordPressのテーマは、各要素のレイアウトやデザインと様々な機能を実装したWordPressのテンプレートです。

テーマごとにデザインカスタマイズの方法はもちろんのこと、カスタマイザーで追加できるパーツにも違いがあります。

ですから、WordPressのテーマを選ぶときは、サイトの目的をはっきりさせておくのが良いです。

例えば、アクセスアップを狙いたいならSEOに強いテーマを、サイトの収益化を図るならアフィリエイト機能が充実しているテーマを選ぶのが重要です。

WordPressのテーマは
サイトの目的に基づいて機能やデザインの優位性に順位をつけて選ぼう。

サイトの目的以外の以外で注意するべき事柄は3つ

実は、サイトの目的以外にも注意しなければならない事柄があります。

長く使い続けられるWordPressテーマを選ぶ

まず最初に、検討中のWordPressテーマを長く使い続けることができるかを検証しましょう。
これ、私にとってはかなり重要度が高いポイントです。

WordPressのサイトでテーマを入れ替えると、初期設定もデザインのカスタマイズも記事装飾も最初からやり直さなければならないケースがほとんどです。

各種設定変更の他、WordPressテーマの内部構造などの影響で検索エンジンからの評価が変わり、検索結果表示順位が変動する可能性も否定できません。

テーマを導入したら一生使い続けるぞ(大袈裟すぎますかね ^^;)くらい覚悟するのが良いかもしれません。

テーマ配布元事業者・個人開発者の情報が明示されているか否かは、それが長く使い続けられるテーマかどうかを判断するひとつの材料になります。配布元の運営者情報を確認することをおすすめします。

WordPressのテーマは
問い合わせ先や事業者登録情報などを明示していて信頼性の高い事業者・個人が配布しているかを確認しよう。

セキュリティの安全性もとても重要

WordPressは世界中で使われているCMS(Contents Management System)なので、その分、攻撃対象になりやすいという面もあります。

WordPressもセキュリティ強化のアップデートを行っていますが、テーマにセキュリティ ホールがあると悪意のある攻撃を受けてサイトが改ざんされたり、個人情報など重要情報を抜かれたりしてしまいます。

ですから、導入を検討しているWordPressテーマが信頼できる開発者が作っていて、定期的にバージョンアップしているかについても確認する必要があります。

WordPressのテーマは
配布元のバージョンアップ情報を確認して選ぼう。1年以上バージョンアップしていない場合は要注意。

外国産か国産か?どちらを選ぶべき?

WordPress公式サイトのテーマライブラリにはデザイン性が高く魅力的なテーマがたくさんありますよね。

でもね、ほとんどすべてのテーマのサムネイルは英語表記のレイアウトですよね。

これ、実は厄介な問題をはらんでいるんです。

かっこいいと思ってダウンロードして日本語を入れてみたら「なんかダサい」とか「レイアウトが崩れた」って思ったことがある方は少なくないはず。
(私も経験済みデス。)

日本語フォントと英語フォントの違いが原因なんです。
フォント周りのCSSを追加すれば解消できるのですが、それはそれで作業時間が増えてしまいます。HTMLとCSSの知識があまり無い方にとっては、期待外れの何ものでもないのではないでしょうか。

外国産テーマのサポートも基本的に英語になりますから、面倒だと感じてしまうでしょう。

これらの観点から、国産のWordPressテーマを選ぶのが良いと私は思います。

WordPressのテーマは
頻繁にアップデートされていてサポート体制が充実している国産テーマを選ぼう

ということで、おすすめのWordPressテーマ:THE THOR(ザ・トール)

サイトの目的を踏まえWordPressテーマを比較してみると、THE THOR(ザ・トール)は、ブログやアフィリエイト サイトはもとより企業サイトやネットショップにも広範囲に適したテーマだと言えるでしょう。

それでは、具体的にTHE THOR(ザ・トール)のメリットを見ていきましょう。
後段ではデメリットと感じるかもしれない事柄も書きますので、ぜひ最後までお読みいただき検討材料にしてください。

WordPressテーマ:THE THOR(ザ・トール)の特徴

◎初心者でも簡単な操作でデザイナーズサイトが作れる
◎カスタマイザーで各種設定がしやすい
◎プラグイン無しで実装できる機能が多い
◎SEOの柔軟性が高く、検索結果上位表示されやすい
◎高速表示対応
◎レスポンシブ対応
◎1テーマで複数サイト制作可能
◎サポート・アフターフォローが充実している
◎言語:日本語
◎価格:16,280円(税込) ダウンロード販売

THE THOR(ザ・トール)は極めて多機能でSEOの柔軟性が高く検索結果上位表示されやすいサイトを初心者でも作れるWordPressテーマです。

検索エンジンフレンドリーでSEOに強く、カンタンな操作でデザイナーが制作したかのようなハイクオリティ デザインのサイトが初心者でも作れます。
THE THOR(ザ・トール)公式サイトで確認する
それでは具体的に見ていきましょう。

THE THOR(ザ・トール)のSEO

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)SEOの特徴

THE THOR(ザ・トール)はテーマ自体がSEO(検索エンジン最適化)されているので、SEOプラグインを導入する必要はありません。

テーマ自体がGoogleが推奨する検索エンジンフレンドリーな仕様(html5+css3、構造化マークアップ、内部構造)になっているため、検索エンジンに評価されやすいです。

また、THE THOR(ザ・トール)は、AMP(Accelerated Mobile Pages)、PWA(Progressive Web Apps)、Gzip圧縮、ブラウザキャッシュ、Lazy Load(画像遅延読み込み)、CSS非同期読み込みなど、モバイルファーストや高速表示にも対応しているため、検索エンジンがサイトを評価する際の重要ポイントであるユーザーエクスペリエンスの観点からも高い評価を得ることができるテーマです。

加えて、記事ページごとにtitleタグ、meta description、meta robotsを個別に設定することができ、カテゴリページやタグページなどいわゆるアーカイブページにも独自のtitleタグ、meta descriptionが設定できます。

しかし、「SEOに強い」と言われるすべてのWordPressテーマに共通して言えることですが、SEOに強いテーマを導入しただけで検索結果上位表示が達成できるわけではありません。キーワード戦略に基づいてサイト全体と各ページを調整しなければ検索結果上位表示を達成することはできないということは頭に入れておきましょう。

検索エンジンから高評価を得るためのベースが整備されているTHE THOR(ザ・トール)は、サイトオーナーのキーワード戦略を強力にバックアップして検索結果上位表示を達成し、アクセスアップに繋がりやすいテーマです。

THE THOR(ザ・トール)公式サイトからダウンロードする

THE THOR(ザ・トール)のデザイン カスタマイズ

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)デザインの特徴

THE THOR(ザ・トール)は、デザインのバリエーションが豊富で、初心者にはとてもありがたい「着せ替え機能」があるため、インストール後クリック操作するだけでプロのデザイナーが制作したようなデザイン性の高いサイトに仕上げることができるテーマです。

インストール直後は、まったくデザインが反映されていない「素」の状態ですのでびっくりするかもしれませんが、心配しなくて大丈夫ですよ。

カスタマイザーでのクリック操作でデザインをカスタマイズできるので、htmlやcssの知識がない方にもうれしいですね。

デザインの拡張性が高いので初心者でもオリジナルデザインのサイトが作れますし、全体のバランスが崩れてしまうこともありません。
それに、国産のテーマなので、日本語フォントでもデザイン性の高い仕上がりになります。

エディター機能も優秀で、強調したい箇所をスタイリッシュに装飾できるよう見出し53種類とアイコン498種類があらかじめ用意されています。

htmlとcssに慣れている方にとっても、テーマの各要素に対してcssを組んでいくよりはるかに作業時間を短縮できるので、使い勝手の良いテーマと言えるでしょう。

もうひとつ便利なのが、メインビジュアルやアイキャッチ画像の加工もTHE THOR(ザ・トール)内で出来てしまうということです。画像加工ソフトで掲載用の画像をあらかじめ作成しておく必要もありません。

THE THOR(ザ・トール)公式サイトからダウンロードする

THE THOR(ザ・トール)の機能カスタマイズ

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)機能の特徴

THE THOR(ザ・トール)は機能をカスタマイズする点でも優れています。

問合せ・資料請求など閲覧者の行動を喚起するCTA(Call to Action)要素を効果的な位置に配置することができます。

広告タグを一元管理する機能も実装されているので、AdSenseやアフィリエイトタグの入れ替えも時間をかけずに作業完了。作業効率とサイトの収益化を大幅に改善できます。

また、多くの場合専用のプラグインを実装しなければならないランキング機能やスマート検索機能もTHE THOR(ザ・トール)に組み込まれていますから、比較サイト、ランキングサイト、コンテンツの多いサイトを作るならこれらの機能はかなり役に立つこと間違いありません。

THE THOR(ザ・トール)公式サイトからダウンロードする

THE THOR(ザ・トール)のセキュリティとサポート

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)サポートの特徴

見た目のデザインは美しいけれど最後のアップデートが数年前…というWordPressテーマはセキュリティ面での脆弱性が改善されていないのでおすすめできません。

この点、THE THOR(ザ・トール)はWordPressの最新版に対応するため頻繁にアップデートしていますから、セキュリティ上も安心です。
アップデートは無料ですから、安心して長く使い続けられるWordPressテーマだと言えます。

サポート体制も万全で、ダウンロードからインストールまではインストールマニュアルに加えてメールサポートも受けることができます。

インストール後は、会員フォーラムやQ&Aコーナーも利用可能。
しかも、サポートは無期限、回数無制限、利用料無料です。
THE THOR(ザ・トール)の利用者はとても多いので、ユーザーさんたちのノウハウが詰まった会員フォーラムやQ&Aコーナーを積極的に利用するのがよいですね。

THE THOR(ザ・トール)公式サイトからダウンロードする

THE THOR(ザ・トール)のデメリット(じゃないけれど、そう感じてしまうかもしれないこと)

THE THOR(ザ・トール)は、とにかく「多機能」で「美しいデザイン」のサイトを作ることができるWordPressテーマです。

余分なプラグインを導入せずにテーマそのものに実装されている機能が半端なく多いです。

このため、最初にTHE THOR(ザ・トール)を操作するときは、それぞれの機能をどこで設定するのか迷ってしまうかもしれません(><)。

会員フォーラムやQ&Aコーナーを利用すればすぐに回答が得られるので、まったく問題はないのですし、THE THOR(ザ・トール)のユーザは多いので、ググっても容易に答えを見つけることはできます。

美しいデザインで、検索エンジンフレンドリーな構造で、SEOも柔軟に設定でき、かつ、表示速度が超早いWordPressサイトが構築できるのですから、多少迷ってしまうくらいはデメリットとは言えないとは思っています。

THE THOR(ザ・トール)公式サイトからダウンロードする

THE THOR(ザ・トール)おすすめのまとめ

以上 検索エンジンフレンドリーでSEOに強く、初心者でもプロレベルの美しく高機能なWordPressサイトを構築できるテーマTHE THOR(ザ・トール)についての私の感想です。

THE THOR(ザ・トール)は作成可能サイト数に上限がありませんから、自分のサイトなら1度テーマを購入すれば複数サイトを作っても問題ありません。

これで16,280円(税込)って、かなりコスパいいですよね♪

以上 カンタン操作で美ししくSEOに強いサイトを作れるWordPress テーマ THE THOR(ザ・トール)のご紹介でした。

ご参考になれば幸いです♪

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