Photoshop:作業スピード大幅アップ!レイヤーをまとめて表示/非表示【レイヤー操作編】

Photoshop

Photoshopで作業中、複数のレイヤーをまとめて表示したい、または、まとめて非表示にしたいと思ったことはありませんか?

レイヤー数が多くなるにつれ、レイヤーの表示・非表示を切り替えるために目玉アイコンをポチポチとクリックするのは本当に面倒ですよね。

複数のレイヤーの表示・非表示をあっという間に切り替えるカンタンな小技を説明しましょう。
きっとあなたのお役に立つはず!

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複数レイヤーの表示・非表示をまとめて切り替える前に確認しておきたい設定

以下に説明するレイヤー表示・非表示まとめて切り替えはとても便利なのですが、フォトショップのヒストリーの設定によっては、「取り消し」や「やり直し」ができません。(><)

最初に「ヒストリー」の設定を確認しておいてください!

ヒストリーオプションで「レイヤーの表示/日い表示の変更を取り消し可能にする」【重要!】

  1. 画面上部の[ウィンドウ]メニューから「ヒストリー」を選択してヒストリーパネルを開きます。
  2. ヒストリーパネル右上の三本線をクリックして表示されるパネルから、「ヒストリーオプション」を選択します。
  3. 次に表示されるダイアログで「レイヤーの表示/日い表示の変更を取り消し可能にする」にチェックが入っていることを確認してください。
    もし、チェックが無ければチェックをして[OK]を押します。
これで、レイヤーの表示・非表示切り替えも[Ctrl] + [Z] (「取り消し」/「やり直し」)が使えるようになります!
レイヤーマスクの表示・非表示を履歴に残す

ヒストリーに残すステップを増やす

レイヤーの表示・非表示切り替えをヒストリーに残すと、それだけで表示されるヒストリーの件数が増えてしまいますので、時として、「それ以前に戻したい!」という場面に陥ってしまう可能性も否定できません。

もちろん、頻繁にファイルを保存すればこのような問題を回避できますが、フォトショップではヒストリーに残す件数を増減できますので、ご紹介しておきますね。

  1. 画面上部の[編集]メニューから「環境設定」、「パフォーマンス」を選択します。
  2. 環境設定ウィンドウで、「ヒストリー数」の数字を増減できます。
    下のサンプルではヒストリー数が50件になっていますが、1から1000までの数値を入力できます。
  3. ヒストリー数の数値を変更したら、右上の[OK]を押してウィンドウを閉じます。

Photoshopでヒストリーの件数を増減する

複数のレイヤーの表示/非表示をまとめて切り替える4つの方法

その1 目玉アイコンをドラッグして、連続するレイヤーの表示・非表示を切り替える

これは目から鱗の小技ですよ~。
私、利用頻度が高いです♪

表示状態のレイヤーの目玉アイコンをクリックしてそのままドラッグすれば、ドラッグしたレイヤーが非表示になります。

下図は上から下にドラッグしていますが、下から上でももちろんOK。

目玉アイコンが消えている非表示のレイヤーも、同様にクリックしてドラッグするだけで表示状態にすることができます。

表示アイコンをドラッグして表示・非表示を切り替える

その2 [Alt] を押しながら目玉アイコンをクリックして、選択したレイヤー以外をすべて非表示にする

1つのレイヤーまたはレイヤーグループだけを表示して、それ以外のすべてのレイヤーを非表示にする場合は、[Alt]と表示したいレイヤーまたはレイヤーグループの目玉アイコンを同時にクリックします。

この時、レイヤーのフォーカス(濃いグレーで表示されているレイヤー)はどのレイヤーであっても表示・非表示切り替えに影響しません。

いったん非表示にしたレイヤーまたはレイヤーグループの目玉アイコンが表示される部分を[Alt]を押しながらクリックすれば、そのレイヤーまたはレイヤーグループが表示状態になり、それ以外のすべてのレイヤーは非表示になります。

例えば、下図サンプルのようにレイヤー7だけが表示されている状態で[Alt]キーを押しながらレイヤー2の目玉アイコンが表示される部分をクリックすれば、レイヤー7は非表示となりレイヤー2が表示状態になるということです。

また、表示されている目玉アイコンを[Alt]を押しながらクリックすれば、すべてのレイヤーが表示状態になります。

altキーと表示アイコンをクリックしてレイヤーの表示・非表示を切り替える

その3 目玉アイコンを右クリックして「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」を選択する

表示されているレイヤーの目玉アイコンを右クリックしてオプションパネルを表示し「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」を選択すれば、選択したレイヤー以外のすべてを非表示にできます。

オプションパネルでほかのレイヤーをすべて表示/非表示を選択して切り替える

しかし、「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」は少しトリッキーな動きをしますので、ちょっと注意が必要ですね。

選択したレイヤーが表示状態の時:
選択したレイヤー以外のすべてのレイヤーが非表示になります。
表示状態のレイヤーの目玉アイコンを右クリックして「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」を選択すると、非表示のアイコンがすべて表示されます。

選択したレイヤーが非表示で他のレイヤーが表示状態の時:
選択した非表示のレイヤーを含めてほかのレイヤーをすべてのレイヤーが非表示になります。

選択したレイヤーが非表示で他のレイヤーもすべて非表示の時:
選択したレイヤーは非表示のままで、それ以外のすべてのレイヤーが表示されます。

選択したレイヤーが非表示で他のレイヤーに表示・非表示が混在している時:
選択したレイヤーは非表示のままで、それ以外の表示レイヤーは非表示となり、非表示のレイヤーは非表示になります。
(つまり、すべてのレイヤーが非表示になるということです。)

その4 複数のレイヤーを選択して表示/非表示を切り替える

目玉アイコンを右クリックして表示されるオプションパネルの「このレイヤーを隠す」と「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」は、複数のレイヤーを選択した状態でも使えます。

複数のレイヤーを選択した状態で「このレイヤーを隠す」を選択すると、選択したレイヤーが非表示となり、その他のレイヤーだけが表示されます。
複数のレイヤーを選択して、パネルからこのレイヤーを隠すを選択する

逆に、複数のレイヤーを選択してオプションパネルの「ほかのレイヤーをすべて表示/非表示」を選択すると、選択したレイヤー以外のレイヤーは非表示となります。

複数のレイヤーを選択して、ほかのレイヤーをすべて表示/非表示を選択する

上記4つの方法とも、同じ操作を繰り返すと直前の状態に戻すことができます。
また、冒頭で説明したヒストリーオプションで「レイヤーの表示/日い表示の変更を取り消し可能にする」を有効にしていれば、[Ctrl] + [Z] で操作前の状態に戻すことができます。

以上 レイヤーをまとめて表示/非表示にする小技のご紹介でした。

ご参考になれば幸いです♪

その他、Photoshopの作業スピード大幅アップするショートカット キーまとめもご参考になると思います。

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